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有泉･平塚法律事務所

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お知らせ

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事務所概要

有泉・平塚法律事務所は、1976年に設立された企業法務を扱う東京の法律事務所です。
依頼者を取り巻く状況を的確に把握し、関係法令と裁判例を丁寧に調査して、良識に根ざした明晰な助言を行い、依頼者の権利と利益を最大限擁護することを基本理念としています。
この理念に基づいて、所属各弁護士は係争案件・非係争案件の双方につき日々研鑽を重ねるとともに、国際的に活動する企業のために海外の法律事務所と緊密な関係を維持構築しています。
設立以来、日本国内外の大企業及び中小企業から依頼を受け、英国の情報誌The Legal 500の日本の海事部門では最高位の評価を受け続けています。

取扱業務（サービス概要）

当事務所は、企業が関係するすべての分野につき法律サービスを提供していますが、
重点取扱分野は海事、保険・再保険、国際商取引、国際訴訟・仲裁などです。

海事

船荷証券、海上運送状、定期傭船、航海傭船、裸傭船、数量輸送契約、船舶管理、造船、船舶売買、曳船、海上保険、海上労働、船舶衝突、船舶火災、座礁、油濁、施設損壊、海難救助、共同海損、船舶アレスト・解放、各種行政規制、刑事手続対応、外国当局対応、マスメディア対応など、船舶に関係するあらゆる問題につき、必要に応じて現地国弁護士と連携して、依頼者の利益を擁護する活動を行っています。

保険・再保険

損害保険金請求に関して主に保険者・再保険者へ助言を行っています。火災保険、地震保険、賠償責任保険、組立保険、人工衛星保険など典型的・非典型的を問わず、様々な保険を扱っています。
また、保険業法をはじめとするわが国の保険会社向け各種規制に関する助言を行っています。
外国の保険会社が日本で保険業法上の免許を受けるためのサポートも致します。

国際商取引

動産売買契約、販売店契約、代理店契約、投資契約、融資契約、保証契約、請負契約など日本企業・外国企業間の各種契約書の事前チェックを広く行っています。
ビジネスのスピードを落とすことがないようにタイムリーな助言を心がけています。
また、既に締結された各種契約から生じている紛争について、証拠を踏まえて法的な助言も行い、必要に応じて交渉も行います。

国際訴訟・仲裁

日本企業・外国企業間の日本での訴訟・仲裁において、代理人として依頼者の利益を最大限擁護する訴訟活動を行っています。
訴訟は弁護士の各種活動分野のうち最も基本的な領域であり、当事務所は設立以来労を惜しまず丁寧に扱ってきた分野です。
また、外国での訴訟・仲裁につき、現地弁護士と提携して日本企業向けに助言を行っています。
訴えを提起する前の仮処分、確定判決を取得した後の強制執行、企業の倒産手続についても、同様のサービスを行っています。

その他

わが国の会社法、労働法、租税法、知的財産法、独占禁止法、外為法、国家賠償法、その他行政法について日本国内外の企業に助言を行っています。

所属弁護士のご紹介

アクセス

住所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目6-4海運ビル9階
電話
03-6666-8811
FAX
03-6666-8820
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4番出口又は5番出口から徒歩約1分

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